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風琴亭

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コンサート終わりました。

あいにくの雨でしたが、教会が満員になる程の多くの方にいらしていただきました。
みなさま、ありがとうございました。

しかしオルガンがあそこまで不機嫌になるとは予想外でした。お待たせしたり、ハラハラさせてしまったり、申し訳ありませんでした。
私の方も、やはり変に気が散ってしまい、思いっきり弾ききることができなく、正直なところ、少し心残りです。(;_;)

又、こんばんか明日にでも顛末は詳しくご報告します。

今のところは、いらしてくださいました皆さまとお手伝いいただきました皆さまに心からのお礼を申し上げます。
そして多額の寄付金をいただきましたこともご報告します。

ありがとうございました。

オルガンの秋も楽しいコンサートをたくさん企画しています。こちらの方も又どうぞよろしくお願いします!
by mausmirabilis | 2008-06-29 19:25 | コンサート関係 | Comments(2)
Commented by かのかの at 2008-06-30 03:29 x
去年の「オルガンの秋」にお邪魔させて頂き、文さんの面白さ(失礼!)に注目していた処、今回、国内版CDじゃ滅多に聴けない(私の勉強不足なだけですが^^;)近現代曲目白押しなのに興味を持ち(特にメシアン。ピアノ曲は愛聴しているのですが)、お邪魔しました。
同行させた友人曰く、「初めて来たのに、『弁の調整』まで聴けるなんて滅茶苦茶レアだ!」。
をいをい……てなモンですが、私自身、日本でこうですから、東南アジアでの布教って滅茶苦茶大変だったやろな……と、室町〜戦国時代に思いを馳せながらのコンサートでした。
本当に、素敵な一時を有難うございます。
秋のシリーズもまた、寄せて頂きますのでヨロシクお願いします。
Commented by mausmirabilis at 2008-06-30 10:09
かのかのさま、
コメント、ありがとうございます!
私、B型なので、面白いと言ってもらえると本当にうれしがる人間です。
確かに、コンサート中にパイプをオルガンから抜き出してしまうコンサート、現代音楽ならともかく、なかなかあるものでもないですよね。私もこんなこと初めてでした。
そうか、室町〜戦国ねぇ。そこまでは私には想像がつきませんでした。かのかのさんも面白い!
又、これからも宜しくおねがいします。秋は天候落ち着いているから、ここまでハプニングは起こらないと思いますが..... 。