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風琴亭

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古巣

今日。
所用があったので、名古屋の東山公園近くまで地下鉄で行った。

途中で、母校の中学校の女の子の学生たちが、きゃいきゃいと乗ってきた。
かばんと靴が変わったけれど、制服は勿論私が着ていたものと同じ。
なんだかとても懐かしく、嬉しかった。
とても他愛のないことを大事に喋っているのも、変わっていないや。

途中、本山で乗り換えたら、今度は母校の小学生たちがうわぁーっと何人もの固まりで階段をぞくぞく上がってきた。
こちらも、制服はそのまま、ランドセルは私の頃も好きなものを持ってこれたし、靴が自由になったこと以外は見た目そのまま。
みんな、元気で、大きくなってね......と、心の中で声をかけながら、ちょっと涙っぽい目で見送る。

私の日本での最終学歴は中学校なので、日本での学校経験は、小、中学校でしかない。
その分、もしかしたら、愛着が湧くのかも知れないけれど、
でも、それにしても、いい学校に行かせてもらったと感謝している。
いい友達が沢山、いた。そして、まだ、いる。
卒業後にできた、と言った方がいいような友達もいる。

小学校、中学校の時代の思い出は、楽しく、でも、甘くもあり辛くもあり、酸っぱくもある。
いろいろなことを、母校の制服をみると、思い出す。

そして、もう一つの古巣。
昨日がケルンで仕事をしていた時のボス(主任司祭ね。)の誕生日だったので、電話をした。
彼のもとで、本当に教会音楽家としてすべき仕事、そして、してもいい仕事を沢山させてもらった。とっても忙しかったけれど、理想的な環境で、沢山のことを経験させてもらった。本当に感謝している。

今までの人生、何をしていたんだろうって考えてしまう時もあるけれど、
こうやって感謝すべき経験ができたこと、そして思いだせることがある、ということに、
感謝。
by mausmirabilis | 2008-05-08 23:11 | 風琴徒然