先月11月26日、
愛知県芸術劇場コンサートホールにて
パイプオルガン・リサイタル “The Leipzig Connections 1908”
(名古屋市民芸術祭2025 参加公演)を無事に終えることができました。
お忙しい中足を運んでくださった皆さま、
残念ながら当日は来られなかったけれど、シェアやメッセージで応援してくださった皆さま、
そして舞台・スタッフの皆さまに、
改めて心より御礼申し上げます。
今回は、ボッシとアンタルフィー=ツィロシュという、ほぼ知られていない二人の作曲家を軸に、後期ロマン派から20世紀へと橋渡しされていく響きを、愛知県芸術劇場のオルガンでどこまで表現し、伝えることができるか、「実験」と「祈り」のような一夜でした。
客席は決して多く埋まっていませんでしたが、
そのぶんお一人おひとりの表情や呼吸がとても近く感じられ、ホール全体が一体となった「発見の旅」をしているような、不思議に濃密な時間になったように感じています。
終演後にいただいた
「オルガンがこんなに色彩豊かな楽器だったのかと、イメージが変わった」
「低音の振動に満足です」
「24ページのノートが面白い読み物であった」
「コンサートの始めには下がり気味だった顔が、コンサートが進むにつれて「宇宙の方へ」、上に向いていった」
というお言葉の数々、このプログラムを組んで本当によかった、と今も心の中で嬉しく輝いています。
まだまだパイプオルガン文化が発展中の日本と言う場でも、「伴奏や共演をする楽器」、「有名な作品を一台で演奏できる楽器」だけとしてではなく、パイプオルガンそのものを主役に据える公演を一つかたちにでき、それが受け取っていただけたと言う経験は、私にとっても大きな通過点になりました。
ここからまた名古屋で、オルガンと教会音楽を通した心豊かな経験を伝えるためにはどう前に進めていくか、次の一歩を考えながら歩いていきたいと思います。
できることなら、私自身は一つの中継地点として、この後も多方面でそれぞれの活動を「楽しい」と感じて下さる方々が喜びのうちに活動を続けていけるような土壌を耕していきたいと思っています。
当日お運びくださった皆さまも、今回はご予定が合わなかった皆さまも、これからもオルガンと、祈りの音楽と、その周りに広がる響きと調和をご一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです。
なお、当日チケットをお求めくださったもののお越しになれなかった方、ご都合が合わずお越しになれなかったものの動画として視聴をご希望の方、お知らせ頂けましたら視聴方法をお知らせいたしますので、個別に
fuukinsha【あっとまーく】gmail.com
までメッセージをお送りください。
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