インターネットのつながりがすごく悪くって、投稿しようと思って書いたものが投稿寸前に撃沈してしまったりすることが何度か。今、なんとか繋がっているので(画像もとりあえずアップロードできる)先週の金曜日に行ったベネディクト会Muenster Schwarzachの写真から。
来年はマックス・レーガーの没後100周年にあたるので、オルガンの秋でもマックス・レーガーを取り上げようと、カールスルーへにあるマックス・レーガー研究所へ9月3日木曜日に訪問。
その足でニュルンベルグにいる夫の親戚のところへ行き、9月4日金曜日の午前中にケルンへ帰る途中に、Muenster Schwarzachに少しだけ寄り道。午後からケルンの教会で練習だったので、あまり時間がなかったのですが、丁度お昼の聖務日課の時間にいることができて、とてもラッキー。
キキちゃんはここ初めてだっけ?ちょっと緊張気味でお澄まし顔のふたりです。
1930年代に建てられた教会です。シンプルでクラシックで、とても落ち着きます。
修道院教会は、毎日毎日祈りが捧げられるからだと思うのですが、教会が祈りの雰囲気に満ち溢れていると感じます。教区の教会や旅行者がたくさん来る大聖堂とはまた別の雰囲気。
特にベネディクト会の教会は聖務日課を大切にしているからなのかな?特別に、ずっとそこにいたくなります。
あと、ここの修道院から韓国へベネディクト会宣教会として派遣された修道士が殉教者として亡くなっていることを知りました。本を買ったので、韓国の殉教者についても少しずつ読み始めています。
そして。
こんな修道教会でも、こんなコンサートがあり。