3月13日の愛教大管弦楽団演奏会の時に頂きました花束の、最後の百合が本日開花しました。
13日のコンサートは私にとっても大変楽しく、また思い入れのあるコンサートでした。
芸文ができて間も無く、学生さんと全く同い年の私をソリストとして迎え入れて下さった先輩方とのコンサートがあり、その21年後にまた同じオケと同じプログラムで共演させて頂いたことは、とても感慨深く感じています。
また、自分が愛教大の附属小中に通っていたこともあり、子どもの頃の私たちにとっては、愛教大からいらっしゃる教生先生がいらっしゃることはいつもいつも楽しみで、教生先生がたは素敵で憧れで、それでいて私たちには担任の先生よりももっと遊んでくれるうれしい存在でした。
反面、担任の先生や他教科の先生方も愛教大出身で、先日愛教大に初めてお邪魔した時には、今でもとても尊敬する先生方の母校に足を踏み入れたのだという感慨もありました。
頂いた時よりはずいぶん短く小さくなってしまいましたが、今でも頂いたお花は健在で、今日の朝まで蕾だった百合が、夕方帰宅したら咲いていて、何だかとてもうれしかったです。
これからも、たくさんの蕾が開花しますように…。