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風琴亭

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8月19日・ケルン 聖ニコラウス教会

ケルンのズルツKoeln, Suelzという南西に位置する地区にある教会です。
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ネオロマネスクの教会。
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聖ニコラウスのシンボル、司教の帽子と杖がガラス扉の取っ手に刻まれています。
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ミュールアイゼンMuehleisenという、シュトゥットガルト近郊にあるオルガン工房の素晴らしい楽器が2009年に入りました。
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去年の夏にこの楽器を制作しているところを見学に行ったことは、こちらdでご報告したのですが、(誰も憶えていないって...)今回は本当にコンサートを弾かせてもらえるようになって〜
\(*^▽^*)/

オルガン席へ行く途中の螺旋階段の壁には、ここの教会のオルガンにまつわるいろいろな歴史的な写真や書類が架けられています。
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カール・ザットラーが前のオルガン開きに弾きにきていた...とか!
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螺旋階段を昇りきると、このような風景。
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左側は、オルガンの本体。
ここに見えるのは、ふいごです。
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少し見上げると、スウェル鍵盤のパイプの箱(の一つ)。
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右側には、32フィートのパイプが並んでいます。
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なかなか、これ程のうわぁ〜〜〜!すごい〜〜〜!!っという楽器に出会う機会もありません。
弾き易いことは勿論、音色、整音が素晴らしい。

いい楽器を弾く機会に恵まれると、元気がでてきます。
いい音の響き、ハーモニー、調和の中に包まれていると、心が、あぁ、気もちいい〜〜!って思う感じ。纏っている重いものが流されて、全てが軽くなって。
魂が、光・愛の一部である時は、この心地よさが通常の感覚では表現できない程なのかなぁ、とも、想像してみたりもする。
反面、いかに、自分が、この、音に包まれることを欲していながらも経験する機会が少なかったのかも、感じる。
いい音楽、いい響きって、とても大事だなぁ、とも思う。

さて、日曜日にこのオルガンでコンサートです。
メインは、Flor PeetersのLiedsymphony。
海への歌、砂漠への歌、花への歌、山への歌、そして太陽への歌。
雄大な交響詩です。
どんな海や山や砂漠を想像して、ペータースはこの作品を創ったのかなぁとも思うけれど、全ての創造物への賛美なのだろうなぁ、と、思います。

大きな賛美の、小さくとも一部となれますように。
by mausmirabilis | 2010-08-20 00:15 | 風琴・図鑑