昨日、おともだちのMちゃんとドイツ人のウサギちゃんとで行ってきました〜。
実は、ずっと前から気になっていたこのお店。
ドイツ「風」居酒屋、というので、どのあたりが「風」なのか...っていうのも、結構気になるし(笑)。
何で、Gengenbach(ゲンゲンバッハ)なんていう、ドイツ人でも知らない様な村の名前なんだろ?って思って聞いたら、「語呂がいいので〜、だそうです〜」って、カウンターの優しいお兄ちゃんが教えてくれた。
「ゲン」がいいからなのかしら?とも思ったけど。
HofbraeuとLoewenbraeuが樽からあります。
日本のれーべんぶろいは、ちょっとあまり好きではないので、パス。
Hofbraeuは美味しゅうございました。
Mちゃんが頼んだアルトビア・Altbierは、何故かケルシュ・Koelschのグラスで出て来る。
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ケルン人も、アルトビアの産地のデュッセルドルフ人も、これはちょっと仰天するだろうなぁ...と、思ったけれど、これも日本のドイツ居酒屋ではならでのご愛嬌。
(ケルンとデュッセルドルフは、ビールに関しては仲が悪く、意地を張り合っているのん。)
これだけでも話が盛り上がって、楽しめます(-^〇^-)
お料理も、ドイツ「風」ではあるものもありますが、全部が全部オリジナルのドイツ料理だったら、やっぱり日本では食べきれなかったり、居酒屋でのお楽しみのシェアがしにくかったりとすると思うので、とっても上手に「日本『風』」にアレンジしたドイツ料理だったと思います〜。
私はお肉を食べないし、昨日は誰も頼まなかったので、気になった「自家製ソーセージ」も試していないけれど、なかなか良さそうな感じでした。お家に持っても帰れるようなのも、いいなって思いました。
ウサギちゃんは、「アイスバイン」(塩漬けの豚すね肉、ごろん〜)頼んでいました。
ドイツみたいに、バカみたいに多い量ではなく、とっても適度な量でありながら、非常に美味だったそうです。
(でも、メニューに2〜3人分って書いてあるところ、ウサちゃんは一人で丁度いいって言っていた。)
私は最後の方に、Aventinusとかという、初めて聞く種類のビールを頼んでみました。
で、よく見たら、アルコール度数、12パーセント(°m°;)
ワインと同じじゃん〜......(゜゜;)
結局、何事もなく、飲んじまったけど(^_^;)
グラスに入れる入れ方がすっごく難しいHefeweizenを上手に入れてくれたのを見たのも、感動!
このお店では、ビールのスタンプラリーみたいなのもしていて、お店にある全種類のビールを飲むと、一杯無料でサービスしてくれるそう。
無料サービスがあてなのではないけれど、何だか楽しくって、スタンプを集めてしまったわたくしたち。
一晩で、随分たまりました......わはは。
(多分、もう一晩行けば、いっぱいになると思う(^_^;) )
雰囲気もいいですし、又、行きます〜。
ウサギちゃんも、アイスバイン食べたくなったら、ここに行けばいいんだねって、何だかうれしそう。
(分煙だと、もっと嬉しいけど、しょうがないんだろうなぁ...。)
Mちゃ〜ん、楽しかったよん〜!
ありがとう〜〜o(*^▽^*)o