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風琴亭

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名古屋オルガンの春が今日から始まります。

名古屋オルガンの春が今日から始まります。
生憎の雨模様。そして名古屋はマラソンで交通規制がかかっていますが、どうぞお気をつけていらして下さい。
教会は寒いので、暖かい格好でいらして下さい!
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# by mausmirabilis | 2019-03-10 12:28 | コンサート関係

その他コンサート予定

今後のその他の予定です。

コンサート関係

3月3日(日)瑞穂文化小劇場「はるにうたう 親子コンサート」13:00開場13:30開演
ゼミ生がハンドベルで「うれしいひなまつり」を演奏します。(アレンジわたくし。)
あと、「こぶたぬきつねこ」と「できるかな」を即興伴奏します。ピアノで。
(ゼミ生が子どもと歌って動く活動をしますので、その補佐。)
ピアノで舞台に出るなんて、もうないかもしれない。

3月26日(火)トラオム祝祭管弦楽団さんの演奏会でサン・サーンス交響曲第3番をご一緒します。
豊田市コンサートホールです。
https://traum-festivalorchester.jimdo.com/演奏会のご案内/夢のオール-サン-サー/

4月28日(日)マスターズブラスさんの演奏会でいろいろとご一緒する予定。サウンド・オブ・ミュージックとか。
@愛知県芸術劇場コンサートホール
楽しそうです〜

9月23日(月・祝)あいちトリエンナーレ舞台芸術公募プログラム

「Les femmes dans le tourbillon 渦の中の女たち~今こそ、女性は太陽である。」 共演

@愛知県芸術劇場コンサートホール


11月1日(金)東京室内混声合唱団定期演奏会

@日本福音ルーテル教会(東京・大久保)


講座

朝日カルチャーセンター

教会音楽への扉


南山大学エクステンションカレッジ

・パイプオルガンを弾きましょう

・グレゴリオ聖歌を歌いましょう


グレゴリオ聖歌

月1回ほど、カトリック東山教会でグレゴリオ聖歌を歌う集まりを指導しています。

名古屋オルガンの春&秋の出演と、11月に死者のミサの聖歌歌唱にむけて練習しています。

ご興味がある方はご連絡ください。

http://aya-yoshida.de/contact/










# by mausmirabilis | 2019-02-17 17:47 | コンサート関係

パイプオルガンブランチコンサート@愛知県芸術劇場コンサートホール

愛知県芸術劇場コンサートホールでのパイプオルガンブランチコンサートも再開します!
昨年にオーバーホールされ、整音し直された私たちの愛しの彼女(パイプオルガンはドイツ語で女性名詞なので...)ですが、今回の最整音では特に低音部がしっかりと響くようになりました。そのことにより、高音部もしなやかに美しく伸び伸びと響くようになり、全体的には今までの性格を変えることなく長所を伸ばすことができたと感じています。
そんな彼女を是非聴きにいらしてください!

7月31日(水)には「真夏の夜の夢」とし、今までの中でリクエストがとても多かったメンデルスゾーンの結婚行進曲の他に、「真夏」と「夜」と「夢」に関係しそうな素敵な作品をお届けしたいと思っています。私個人としては、「熱い」コンサートにしたいなぁと思っています。みなさまの熱いリクエストもお待ちしています!!

12月11日(水)は過去2回同様、天使の声の歌姫2人とともにクリスマスの響きをお届けします。私のゼミ生もハンドベルで参加します(今特訓中です!)。幸せ〜になっていただけるようなプログラムを考えています。「幸せ」をテーマとしたリクエストも募集中です。まだプログラムがあまり確定していない分、採用チャンスは多いかも、です177.png177.png177.png

pdfはこちらからダウンロードできます。 

是非、多くの方に聴いて、知って頂きたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
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# by mausmirabilis | 2019-02-17 15:27 | コンサート関係

オルガンの春&秋2019

2019年度名古屋オルガンの春&秋は
3月10日(日)15:30
に始まります!
例年より早い日程となります。

今年は「典礼暦」をテーマとします。
普段の「春&秋」の季節ではなかなか演奏する機会のない四旬節・受難節の作品を3月10日にお聴きいただけます。
バッハの美しい名曲「おお罪びとよ...」も、やっとこの機会に演奏できます!

その後、春を少し飛ばして6月に待望の小出信也さん(フルート)との共演再開、そしてハープの近藤薫さんとの初の共演が6月2日(日)にあります。キリストの昇天の日でもありますが、復活節の喜びをテーマとします。
小出信也さんとは今までバッハのトリオソナタを1年に一曲、計6曲演奏し続けてきましたが、6曲とも弾き終わってしまったので、今回はマイヤー=フィービッヒ編曲のBWV1027をフルートとオルガンでお届けします。
近藤薫さんは、母の世代からのお知り合いです。よくオーケストラの仕事でご一緒するのですが、なかなかハープとオルガンで共演する機会はなく、今回このような形でご一緒するのがとても楽しみです。

続いて6月23日キリストの聖体の祝日ですが、この日にはグレゴリオ聖歌とオルガをお聴きいただけます。
Lauda Sion, Pange Linguaなどのもしかしたらどこかで聞いたことのあるような、グレゴリオ聖歌のレパートリーとしては有名な、キリストの聖体について歌われるグレゴリオ聖歌と、その旋律を元に作られたオルガン曲を演奏します。そのほか、Ave verum Corpusも、グレゴリオ聖歌とリストがオルガン用に編曲したモーツァルトの作品の両バージョンを対比してお聴きいただけます。

秋は11月3日死者の月をテーマとして、なかなかパイプオルガンコンサートでは扱うことの少ない「死」についての作品を演奏します。バッハとレーガーが同じ賛美歌について作曲したコラール作品を対比して提示します他、ホイヤーの「死の舞踏」など、多分、日本では演奏されたことがないと思われる作品も用意しています。私自身、このテーマについていつか弾いてみたかったので、とても楽しみにしています!

そして最後に12月1日に「待降節」のプログラムで締めくくります。
こちらは、ドイツのバロックから現代までのオルガン作品を中心に、「正統派」っぽいクラシックな形のコンサートにしようと思っています。

チラシのpdfはこちらからダウンロードできます。

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# by mausmirabilis | 2019-02-17 14:55 | コンサート関係

12月のひとりごと。

ブログも放置したまま数ヶ月が経ってしまいました。たまに訪問に来てくださっていたみなさま、すみません。
何だか、今日になってやっと、これとあれとそれとこれを今!しないといけない......というのがなく、風琴亭でも開いてみようか、という気持ちのゆとりが出て来ました。
今日は夕方から岐阜県交響楽団さんのリハーサルなので、午後までは特に何もないのです。
(アイロンかけの山はありますが。)

今年。
忙しかったなあ。とりあえず。

1月
オルガニスト人生の中でも、本当に素敵だった結婚式で奏楽させてもらいました。
お父様がオルガンやクラシック音楽が好きな方でもあり、母の世代から親しくさせていただいている方でもあったので、選曲も半年ぐらい前から相談していました^^ 
典礼でも、コンサートでも、曲を選ぶのって楽しくワクワクします。
(練習するときになると、何でこんなに練習しないといけない曲を選んだんだろって泣きたくなる時もありますが。)

入堂前はBWV147。私はデュルフレの編曲が好き。
入堂にはバッハの変ホ長調でした。この曲は、私の中で結婚式には一番おすすめしたいです。バッハの天の響きそのもの。
(長いから最初の部分しか弾けないかも知れないけれど、時間に余裕があれば、本当は8分ほどゆったりと響きに浸ってから式に臨んでほしいと思います。)
朗読とお説教の後にAve verum。
内容が十字架の苦しみを受けたイエスの脇腹から出た水と血が...という言葉も出てくるので、結婚式にはどうなのかなあ?と思いながらも、先方の強い希望もあり、曲目に加えましたところ;
神父様のお説教が、相手を愛するということは自分の身を割いてでも相手を思い、大事にすること(随分簡略しましたが)という内容で、いやぁ〜、もうこれはこのお説教の後にAve verumはどんぴしゃり!!感動すると共に、教会音楽家である醍醐味を感じ、ちょっとドイツで教会音楽家をしていた頃が懐かしくなり、こんな式にオルガンで参加できた幸せを感じ。
ちなみに後奏はシャルポンティェのテ・デウムの前奏部分。

2月3月は比較的おっとりと過ぎていきます。
学生の卒業演奏会とか、いろいろあるけれど。
あ、でも、この頃から実家の片付けを始めました。何せ祖父母の世代の前の世代の物から残っていた…

4月前半は新学年と新学期の準備でひゃ〜っとなりながら過ごします。
後半になると授業突入。
領域「表現」という授業を持っているのですが、4クラス分4回同じ(と言っても同じ授業にはならないけれど)内容の授業を行います。リトミックなど身体を動かしたりするものもあるし、体育館のような広いところで声を出しながら指示していったりするとへろへろ。今年は月曜日に3コマ連続でこの授業があり、3コマ目になると意識が朦朧としてきます......。(1日に4コマあった年もありましたが、流石に無理。)その前後に他の授業がある日もあって、月曜日だけで5コマ、1週間分の授業のノルマ1日でほぼ完了!などと思いたくなる週もありました〜。

昨年度までは短期大学部の音楽を教えていた南山大学の非常勤のお仕事も、今年から四大の方の授業となり、内容も典礼音楽に特化したものとなったので、こちらも授業内容を新しく構築しなおし。
まあ、自分の本来の分野なので、楽しく(私だけか?)授業をしていましたが。

5月。
コーロ・オルラッチさんのお仕事で武蔵野文化会館へ。
プログラム全てがオルガン伴奏。弾き甲斐あります〜。合わせる時間がほぼないので、全てを完璧に準備しておかないといけないです。頑張りました、私。
武蔵野文化会館のマルクッセンのオルガンは、前にも一度弾いたことがありますが、その頃はマルクッセンの良い響きの楽器でした。
昨年だかに、新しく整音しなおしたのですね。このコンサートの後に、オルガニスト教会の出版物でその内容を読みました。
私は、前のマルクッセンの響きのままにしておけば良かったのにと思います。
国際コンクールを行うから広いレパートリーを弾けないといけない楽器でないといけない、というのも理解できないことはないけれど、私は、その楽器の一番良い響きを伝えるのがオルガニストの役目だと思っています。だから、コンクールでも演奏会でも、その楽器に合わないレパートリーを演奏する機会も多々あると思いますが、そこで、そのレパートリーに合わない楽器からどれだけのものを引き出して、作品を一番良い状態で聴き手に伝えるかというところに、オルガニストの技量も含まれると思います。それもコンクールの評価対象にすれば良いのに。
オルガンがオルガニストの趣味に合わないから、オルガニストの弾きたいレパートリーに合わないから、という理由で、ドイツでも多くの歴史的に重要なオルガンや品質の良い楽器が撤去されようとしています。本当に危機感を感じています。名前は出さないけど、今はDortmund やLübeckの名器が危機です。オルガンに合ったレパートリーを弾いたり、奏法を少し変えてみたりすればオルガンは生きるのに。
現代の、ある意味ではデカデントな風潮なのかも知れません。

5月27日。
オルガンの春のコンサート。グレゴリオ聖歌とオルガンということで、初めて「東山教会グレゴリオを歌う会」の方にもご一緒して頂きました。
東山の方は歴史を辿れば戦後からグレゴリオ聖歌を歌い続けて来た方もいるほどです。
歌う方はプロではないかも知れませんが、祈りを歌うということに於いては年季が入っています。
本当に歌い継がれてきたグレゴリオ聖歌をお届けできているといいな。

そして、その後。6月〜8月。炎天下。
実は現在実家を解体し、新しく建て直しております。
で、6月からは8月まで週末と休みの日は実家へ通い、整理整理整理。
というか、鬼のごとく断捨離。捨てて捨ててとにかく捨てました。
人生の中で、2番目ぐらいに大変だった......。

8月〜9月。
ドイツに行っていました。
朝日カルチャーさんの現地講座の参加者の方とも1週間ご一緒し、たくさんオルガンを聴いて弾いて、美味しいものを食べて!
コンサートもいろいろ弾いて来ました。

9月後半
怒涛の後期突入。
というか、本務校の方の授業は、例年通りなのでそれほど大変ではないのですが、
非常勤の南山大学の、300人相手の講義が始まり......!
それもクォーター制の講義で(前期の典礼音楽は実質セメスターと同じ様な配分だったのでそんなに大変ではなかった)、毎週2コマ分の講義を8週間連続してするもの。
私、音大出身なので、300人の講義って受けたこともなく見たこともなく、最初は途方にくれました。
が。
考えてみたら、コンサートホールは1500人ぐらい入るし、300人は室内楽ホールぐらいか〜と思い、まあ何とかなるか、と。
しかし、学生300人。一般教養科目。音楽。(「ミサ」がお題。)
.........寝るだろうなぁ〜.........

結果。
教員:水曜日の授業に向けて火曜日の夜はいつも10時か11時ぐらいまで授業準備。がんばりました。
学生:寝たり内職をしたりする学生が出てくるのは仕方がないと割り切って、でも、本当に興味を持って聞いてくれる学生の割合が意外と多く、驚きもし、うれしくもあり。
結果その2。
300人分のリアクションペーパーと、300人分の期末テストの答案用紙を前に、途方にくれております。
1月末までに採点しないといけない。

9月〜11月
オルガンの秋や、東京室内混声さんの定期演奏会があり、
学生の実習訪問指導も嵐のごとくあり、
必死に朝日カルチャーセンターの講座準備をし、
11月7日に南山の講義は終わり、

12月に突入。
6日に、岐阜県交響楽団さんと十六銀行のプロメナードコンサートでご一緒しました。
芸文のオルガンをクリーニング、再製音してから最初のコンサート。
芸文のオルガンは、元のオルガンの響きは変えずに、下の支えとなる部分がより響く様になっています。
それに伴って、高音の倍音もしっかりと支えられて今までより、より一層美しく響くようになりました。
そんなオルガンと一緒に、サン・サーンスの交響曲第3番を松尾葉子先生の指揮の元に(実家に帰った様な安心感〜)弾かせていただいて、何だか音楽の渦の中にいるのがうれしくて泣きそうになりながら最後の部分を弾いていました。
今日はこれから、明日の岐阜羽島での岐阜県交響楽団さんの定期演奏会のリハーサルに行ってきます。
楽器は、ローランドのものを個人の方からお借りしていただいたそう。
ローランドは初めてなので、どきどきしています。

今年はあと、22日のクリスマスのおはなしです。

来年。
ブランチコンサートは再開しますか?というお声を多々頂き、
はい、その方向で動こうと思っています。
オルガンの秋は、多分3月ぐらいから始まります。
今年は「典礼暦」でプログラムを組みます。

長くなりましたがお付き合いくださいましてありがとうございます。
次はいつの更新になるかわかりませんが、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします m(_ _)m

# by mausmirabilis | 2018-12-15 14:10 | 風琴徒然