名古屋女子大学児童教育学科主催の地域貢献事業として(この難しい言葉の列、私としてはよく覚えたと思う(*^_^*))「親・子ではてな?」というワークショップシリーズがあります。
これは、親子で遊びながら学んでもらおう、という企画。
今年のテーマは、算数ゼミが錯覚、物理ゼミが音の伝わり方、体育はもちろん身体を動かそう、造形がカオスの原理を使った檜のおもちゃ。
で、音楽ゼミ(というか、音楽ゼミは4つあって、ウチのは音楽第4ゼミという名前)の出番が1月13日でした。
今年の4年生が手づくり楽器をテーマとしているので、
1 音ってなんだろう
2 音はどうやって伝わるの?
3 音で遊ぼう
4 いろいろな楽器を弾いてみよう
5 自分の楽器を作ってみよう
といった流れで挑戦!
結果としては、学ばせてもらったのは、私たち。私自身、このようなワークショップは初めての経験でした。
何が何だかわからないまま右往左往していた...のは、実は私だけで、周りの先生方や学生が、本当に温かく、たくさんたくさん助けてくれました。
学生もね、本当によ〜く気がつくいい子ばかりなんです☆
こちらの意図をすぐに汲みとって、よく動いてくれました。
学生が作ってくれた看板など。
これらは、昨年に学祭のときに作ってもらった分ですが、器用に素敵なものをちゃっちゃと作ってくれるのです。(*^_^*)私には到底できないです。
ちなみこれは、下書き。
あれれ?
実物はこうなりました。
ちゃんと、合ってたf^_^;)
親・子ではてな?、来年もあるはずです。音楽はてなは、すっごくいろいろな先生方に迷惑をかけながら?助けてもらいながら開催できたので、嫌がられていなければ、来年も、多分、あります(^◇^;)
睦月其の参に続く予定。