昨年の秋頃から、ちょっと疲れたりストレスが溜まったりすると痛んだ歯の痛みが、段々とれなくなってきた。
今日は、仕方がないので、薬局へ行き、「あの〜。歯の痛みに効く薬はないでしょうか?」とまぬけな質問をし、「歯医者さんに行った方がいいですよ〜^^」と、ものすごく適切な処方と当座の痛み止めの薬を頂き^^;、帰ってまいりました。
子供の頃にかかった歯医者さんが、腕は良かったのでしょうがものすごく怖い人で、もの凄く痛くて怖かった憶えしかないので、「歯医者」は私にとって今でも怖いところです。「現代の拷問所」かも。
定期検診にさえも、絶対行きたくない程怖いし、子供の頃通っていた歯医者さんがある地下鉄の駅を通るのも、未だにドキドキする程。
しかし、ものを口にすることさえ、そして息をすることさえ億劫になるぐらい痛んでくると、やっぱり何とかしなければ...と切羽詰まって来る。
で、仕方がないので、かかりつけの歯医者さんのところへ「あの〜。急なのですが。歯が痛いのですが。予約を全くしていないのですが明日行ってもいいですか???」と電話をし、「そのような事情なら、午前中にすぐ来て下さい」なんて言われると、普段は絶対100回ぐらい遠回りをしたいところが、天国の門のように思えて来ます。
わたしって、何と勝手なんだろう〜、って思う。
そして、そんな歯医者さんがあること、歯を治すということができ、治ることが普通である現代に生きていること、そのような社会に行きていること、などが、とても全くありがたく感じられます。
...という訳で、明日は朝一に歯医者さんに行って参ります。
(それにしても、怖いなぁ。......どうどう巡りです......。)