今丁度、ケルンのノイマルクトNeumarktという大きな広場に、サーカスがきています〜。
それも、ケルンが本拠地の、ロンカリRoncalliというサーカス。
サーカスって、何でこんなにわくわくするんだろう〜。
公演は夜の20時からなので、先ずは近くの居酒屋で腹ごしらえ。
これは、ケルンのビール、ケルシュ。Koelsch。
こちらは、ケルンの名物ハルヴァーハーン Halver Hahn。
直接訳すると、鳥の半羽。聞いただけでは、鳥のグリルが半分でもくるのかと思いたくなる言葉ですが、実際は、ライ麦パンに、ゴーダチーズをのっけて、芥子(これが大事!)を添えて食べるものです。
さて、サーカスの中。
(外の写真撮るの忘れた(;^_^A, )
お馬さんもいました〜。
休憩中には、こんなところで、綿菓子やワッフルやソーセージなんかを売っています。
このカクテルが名物。
休憩後、檻が作ってあったので、何がでてくるかと思ったら、これ。
最初に出てきた時は本物かと思ったけれど、これは人間が入ったシロクマ。
写真は撮らなかったけれど、ロンカリは、この
ダヴィッド・ラリブレというイタリア人のクラウンが主要人物。
素晴らしい演技です。
最後は、こんな感じ。
このパーフェクトでプロフェッショナルな舞台。
楽しい、わくわく...っていう気持ち、どうやったら音楽や人生に取り入れられるのかなぁ。