... ができた、というので、物見高く見に行ってきました。
o(*^^*)o
鍵盤は一段。
引き出しみたいになっていて、中にしまって鍵をかけることができます。
ケースは壊れないガラスで、中で動くアクションがよく見えます!
これは裏から撮った写真。
電気のモーターはなく、ふいごは手動式、というか、足で踏んで動かします。
この踏み方加減が結構微妙で難しい...。
ふいごが膨らんでいるところ。
まだ、工房の組み立て場に置いてありますが、もうすぐ、これがこの土地の公園に置かれることになるんだそう。
多分、ドイツでは初めて屋外に設置されるオルガンだと思います。
どうなるんだろう、楽しみです〜。
ちなみに、工房は、名古屋の南山教会、ロゴスセンター、そして長崎の西町教会のオルガンを設置した会社でもあります。
私がドイツへ行くきっかけとなったところ。
南山のオルガンを造った先代のマイスター、昨日は元気で、会いに来てくれました。
手前は事務所猫のダナ。
こちらは、この工房の一番のボスのダッドリー。
あ、こちらでも中古オルガンを売りにだしています。
55000ユーロ程。お買い得です〜。
ここの工房は、
シュパイトオルガン工房
インターネットサイトはこちらから。
こんな絵本のような街にあります。
屋外オルガンは、
こちらの公園に設置されます。